心の弱さを感じる時

実は、自分のことがきらいでしょう

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利己的な人は、実は自分のことを嫌っています。

自分を「だめな人間」と思い込んでいるので、

その自己嫌悪を紛らわせ、自分の価値を確認するために、

自分の利益に頑なに固執し、

誰かが自分に損をさせたりすると、

まるで自分の価値が否定されたように感じて憤慨する。

それが利己的な人の行動パターンです。

反対に、実は利他主義者も、自分のことが嫌いなのです。

だれかに何かをしてあげることで、「だめな自分」ではないことを、認めたいという動機があるからです。

利己主義、利他主義の呪縛から解放されるには、

「そのままの自分を、好きになる」しかありません。

-心の弱さを感じる時

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執筆者紹介

しゅういち

牧師を20年以上しています。哲学、神学、心理学、カウンセリングなどの学びと、沢山の人との出会いを通して学んだことのエッセンスをお伝えします。