「 投稿者アーカイブ:しゅうちゃん 」 一覧

映画「おくりびと」と「関係の癒し」と「福音」

2019/05/16   -映画

 2008年公開の映画「おくりびと」は、当時 アメリカの第81回アカデミー賞 外国語映画賞や第32回日本アカデミー賞の「作品賞・監督賞・脚本賞・主演男優賞・助演男優賞・助演女優賞・撮影賞・照明賞・録音 …

<マルコ8章>メシアとはどういうお方なのか

マルコによる福音書8章を読んでの黙想 四千人に食べ物を与える 1そのころ、また群衆が大勢いて、何も食べる物がなかったので、イエスは弟子たちを呼び寄せて言われた。 2「群衆がかわいそうだ。もう …

世の「夫」必見 映画「今度は愛妻家」

最近、アマゾンプライムで観た映画。 「今度は愛妻家」2009年の作品です。 もとは演劇の作品だったものを、映画化したそうですね。 ほとんどの場面が家の中の出来事なので、劇場向きだと思いました。 それだ …

映画「否定と肯定」

2019/05/14   -映画

「否定と肯定」という映画をみました。 これは実話に基づいた歴史映画なんですね。 1994年、アメリカのジョージア州アトランタにあるエモリ―大学でユダヤ人女性の歴史学者デボラ・E・リップシュタットがホロ …

<マルコ9章>束縛から自由になるために

マルコによる福音書9章を読んでの黙想 1また、イエスは言われた。「はっきり言っておく。ここに一緒にいる人々の中には、神の国が力にあふれて現れるのを見るまでは、決して死なない者がいる。」 イエスの姿が変 …

<マルコ10章>人の思いではなく神のみ心へ

マルコ10章を読んでの黙想 離縁について教える 1イエスはそこを立ち去って、ユダヤ地方とヨルダン川の向こう側に行かれた。群衆がまた集まって来たので、イエスは再びいつものように教えておられた。&nbsp …

人を恐れないために

StockSnap / Pixabay 人間にとって、一番恐ろしい存在は、人間なのです。 人は一人では生きていけないのに、人は人を恐れてストレスを抱えて生きている。 そんなわたしたちに、聖書の詩篇の言 …

<マルコ11章>宗教システムではなく神に立ち返れ

マルコ11章を読んでの黙想 エルサレムに迎えられる 1一行がエルサレムに近づいて、オリーブ山のふもとにあるベトファゲとベタニアにさしかかったとき、イエスは二人の弟子を使いに出そうとして、 2 …

人に振り回されないために

職場の上司のことばや振る舞いに、イライラしたり、ぐちがこぼれることはありませんか。 composita / Pixabay そんなときに、すこしでも楽になるためにヒントになれば嬉しいです。 どうぞ、御 …

<マルコ12章>結局は、神を愛し、隣人を愛する生き方なのだ

マルコによる福音書12章を読んでの黙想 「ぶどう園と農夫」のたとえ 1イエスは、たとえで彼らに話し始められた。「ある人がぶどう園を作り、垣を巡らし、搾り場を掘り、見張りのやぐらを立て、これを農夫たちに …

<マルコ13章>試練の時代こそ、信仰の目を覚ましておこう

マルコによる福音書13章を読んでの黙想 神殿の崩壊を予告する 1イエスが神殿の境内を出て行かれるとき、弟子の一人が言った。「先生、御覧ください。なんとすばらしい石、なんとすばらしい建物でしょう。」&n …

<マルコ14章>失望はやがて希望へ

マルコによる福音書14章を読んでの黙想 イエスを殺す計略1さて、過越祭と除酵祭の二日前になった。祭司長たちや律法学者たちは、なんとか計略を用いてイエスを捕らえて殺そうと考えていた。 2彼らは …

オリジナルの歌「ああ主イエスのように」

<マルコ15章>本当にこの人は神の子だった

マルコによる福音書15章を読んでの黙想 ピラトから尋問される 1夜が明けるとすぐ、祭司長たちは、長老や律法学者たちと共に、つまり最高法院全体で相談した後、イエスを縛って引いて行き、ピラトに渡した。&n …

オリジナル賛美歌「今、振り返ってみれば」

日々の出来事の中に、神様の恵みを感じて生きることができたら、幸せですね。