「 投稿者アーカイブ:しゅうちゃん 」 一覧

<ルカ11章>祈りによらなければ自由になれない部分

ルカによる福音書11章を読んでの黙想 祈るときには 1イエスはある所で祈っておられた。祈りが終わると、弟子の一人がイエスに、「主よ、ヨハネが弟子たちに教えたように、わたしたちにも祈りを教えてください」 …

<ルカ12章>髪の毛一歩さえも神に覚えられている

ルカによる福音書12章を読んでの黙想 偽善に気をつけさせる 1とかくするうちに、数えきれないほどの群衆が集まって来て、足を踏み合うほどになった。イエスは、まず弟子たちに話し始められた。「ファリサイ派の …

<ルカ13章>それでもなお救おうとされる神の愛

ルカによる福音書13章を読んでの黙想 悔い改めなければ滅びる 1ちょうどそのとき、何人かの人が来て、ピラトがガリラヤ人の血を彼らのいけにえに混ぜたことをイエスに告げた。 2イエスはお答えにな …

<ルカ14章>イエス様に従っていくということ

ルカによる福音書14章を読んでの黙想 安息日に水腫の人をいやす 1安息日のことだった。イエスは食事のためにファリサイ派のある議員の家にお入りになったが、人々はイエスの様子をうかがっていた。 2そのとき …

内向的リーダーの素晴らしさ

「内向的人間のすごい力」スーザンケインという2013年に出版されたミリオンセラーがある。 内向的とは、つまり、外交的社交的な性格の反対。 具体的には例えばこんなリストがあげられている。 ・グループより …

<ルカ15章>本当に見失われている人は誰か

ルカによる福音書15章を読んでの黙想 「見失った羊」のたとえ 1徴税人や罪人が皆、話を聞こうとしてイエスに近寄って来た。 2すると、ファリサイ派の人々や律法学者たちは、「この人は罪人たちを迎えて、食事 …

<ルカ16章>不正なものでもいいのだろうか?

ルカによる福音書16章を読んでの黙想 「不正な管理人」のたとえ 1イエスは、弟子たちにも次のように言われた。「ある金持ちに一人の管理人がいた。この男が主人の財産を無駄遣いしていると、告げ口をする者があ …

<ルカ17章>すでにわたしたちの間に神の国は来ている

ルカによる福音書17章を読んでの黙想 赦し、信仰、奉仕 1イエスは弟子たちに言われた。「つまずきは避けられない。だが、それをもたらす者は不幸である。 2そのような者は、これらの小さい者の一人をつまずか …

<ルカ18章>神の国を受け入れる人

あルカによる福音書18章を読んでの黙想 「やもめと裁判官」のたとえ 1イエスは、気を落とさずに絶えず祈らなければならないことを教えるために、弟子たちにたとえを話された。 2「ある町に、神を畏れず人を人 …

<ルカ20章>なんの権威があるのか

ルカによる福音書20章を読んでの黙想 権威についての問答 1ある日、イエスが神殿の境内で民衆に教え、福音を告げ知らせておられると、祭司長や律法学者たちが、長老たちと一緒に近づいて来て、 2言 …

<ルカ21章>心の目を覚ましていること

ルカによる福音書21章を読んでの黙想 やもめの献金 1イエスは目を上げて、金持ちたちが賽銭箱に献金を入れるのを見ておられた。 2そして、ある貧しいやもめがレプトン銅貨二枚を入れるのを見て、 3言われた …

<ルカ22章>愛を分かち合うつながりへ

ルカによる福音書22章を読んでの黙想 イエスを殺す計略 1さて、過越祭と言われている除酵祭が近づいていた。 2祭司長たちや律法学者たちは、イエスを殺すにはどうしたらよいかと考えていた。彼らは …

<ルカ23章>イエスの死と私たちの関係

あルカによる福音書23章を読んでの黙想 ピラトから尋問される 1そこで、全会衆が立ち上がり、イエスをピラトのもとに連れて行った。 2そして、イエスをこう訴え始めた。「この男はわが民族を惑わし、皇帝に税 …

<ルカ24章>復活こそ希望の源

ルカによる福音書24章を読んでの黙想 1そして、週の初めの日の明け方早く、準備しておいた香料を持って墓に行った。 2見ると、石が墓のわきに転がしてあり、 3中に入っても、主イエスの遺体が見当たらなかっ …

<ヨハネ1章>神のことば イエス・キリスト宣言

ヨハネの福音書1章を読んでの黙想 言が肉となった 1初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。 2この言は、初めに神と共にあった。 3万物は言によって成った。成ったもの …