「 投稿者アーカイブ:しゅうちゃん 」 一覧

<ルカ24章>復活こそ希望の源

ルカによる福音書24章を読んでの黙想 1そして、週の初めの日の明け方早く、準備しておいた香料を持って墓に行った。 2見ると、石が墓のわきに転がしてあり、 3中に入っても、主イエスの遺体が見当たらなかっ …

<ヨハネ1章>神のことば イエス・キリスト宣言

ヨハネの福音書1章を読んでの黙想 言が肉となった 1初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。 2この言は、初めに神と共にあった。 3万物は言によって成った。成ったもの …

<ヨハネ2章>水がぶどう酒に変わったその意味は?

ヨハネによる福音書2章を読んでの黙想 カナでの婚礼 1三日目に、ガリラヤのカナで婚礼があって、イエスの母がそこにいた。 2イエスも、その弟子たちも婚礼に招かれた。 3ぶどう酒が足り …

<ヨハネ3章>あたらしく生まれるということの意味

ヨハネによる福音書3章を読んでの黙想 イエスとニコデモ 1さて、ファリサイ派に属する、ニコデモという人がいた。ユダヤ人たちの議員であった。 2ある夜、イエスのもとに来て言った。「ラビ、わたしどもは、あ …

<ヨハネ4章>永遠の命に至る水を飲もう

ヨハネによる福音書4章を読んでの黙想 イエスとサマリアの女 1さて、イエスがヨハネよりも多くの弟子をつくり、洗礼を授けておられるということが、ファリサイ派の人々の耳に入った。イエスはそれを知ると、&n …

<ヨハネ5章>イエスはどういうお方なのか

ヨハネによる福音書5章を読んでの黙想 ベトザタの池で病人をいやす 1その後、ユダヤ人の祭りがあったので、イエスはエルサレムに上られた。 2エルサレムには羊の門の傍らに、ヘブライ語で「ベトザタ」と呼ばれ …

<ヨハネ6章>食べてもなくならないパンがある

ヨハネの福音書6章を読んでの黙想 五千人に食べ物を与える 1その後、イエスはガリラヤ湖、すなわちティベリアス湖の向こう岸に渡られた。 2大勢の群衆が後を追った。イエスが病人たちになさったしる …

「幸せになる方法」

 ある時、エリクソンという著名な心理学者のもとを、お金持ちの女性が訪ね 「わたしはお金に困っていませんが、不幸です。寂しくてたまりません」と言いました。  エリクソンはいいました。 「わかりました。あ …

<ヨハネ7章>乾いている人は誰でも

ヨハネによる福音書7章を読んでの黙想 イエスの兄弟たちの不信仰 1その後、イエスはガリラヤを巡っておられた。ユダヤ人が殺そうとねらっていたので、ユダヤを巡ろうとは思われなかった。 2ときに、ユダヤ人の …

<ヨハネ8章>真理はあなたを自由にする

ヨハネによる福音書8章を読んでの黙想 1イエスはオリーブ山へ行かれた。 2朝早く、再び神殿の境内に入られると、民衆が皆、御自分のところにやって来たので、座って教え始められた。 3そ …

<ヨハネ9章>心の目が開かれていますか

ヨハネによる福音書9章を読んでの黙想 生まれつきの盲人をいやす 1さて、イエスは通りすがりに、生まれつき目の見えない人を見かけられた。 2弟子たちがイエスに尋ねた。「ラビ、この人が生まれつき目が見えな …

<ヨハネ10章>イエスは良い羊飼い

yヨハネによる福音書10章を読んでの黙想 「羊の囲い」のたとえ 1「はっきり言っておく。羊の囲いに入るのに、門を通らないでほかの所を乗り越えて来る者は、盗人であり、強盗である。 2門から入る者が羊飼い …

<ヨハネ11章>信じるものは死んでも生きる

ヨハネによる福音書11章を読んでの黙想 ラザロの死 1ある病人がいた。マリアとその姉妹マルタの村、ベタニアの出身で、ラザロといった。 2このマリアは主に香油を塗り、髪の毛で主の足をぬぐった女である。そ …

<ヨハネ12章>イエスの言葉は天の父の言葉

<ヨハネ13章>互いに愛し合うために

しゅういち

牧師をしています。聖書や沢山の人との出会いを通して教えられ、気づいたことを、分かちあっています。

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