「 毎日1章づつ聖書を読もう 」 一覧

<マルコ3章>聖霊を冒涜する罪

マルコによる福音書3章を読んでの黙想 手の萎えた人をいやす 1イエスはまた会堂にお入りになった。そこに片手の萎えた人がいた。 2人々はイエスを訴えようと思って、安息日にこの人の病気をいやされ …

<マルコ4章>み言葉の成長力

マルコの福音書4章を読んでの黙想 「種を蒔く人」のたとえ 1イエスは、再び湖のほとりで教え始められた。おびただしい群衆が、そばに集まって来た。そこで、イエスは舟に乗って腰を下ろし、湖の上におられたが、 …

<マルコ4章>御言葉の成長力

マルコによる福音書4章を読んでの黙想

<マルコ5章>悪霊を追い出すお方

マルコによる福音書5章を読んでの黙想 悪霊に取りつかれたゲラサの人をいやす 1一行は、湖の向こう岸にあるゲラサ人の地方に着いた。 2イエスが舟から上がられるとすぐに、汚れた霊に取りつかれた人 …

<マルコ6章>イエス様に神の愛が現れて

Ben_Kerckx / Pixabay マルコによる福音書6章を読んでの黙想 ナザレで受け入れられない 1イエスはそこを去って故郷にお帰りになったが、弟子たちも従った。 2安息日になったの …

<マルコ7章>神様に向かって心を開く

congerdesign / Pixabay マルコによる福音書7章を読んでの黙想 昔の人の言い伝え 1ファリサイ派の人々と数人の律法学者たちが、エルサレムから来て、イエスのもとに集まった。&nbsp …

<マルコ8章>メシアとはどういうお方なのか

マルコによる福音書8章を読んでの黙想 四千人に食べ物を与える 1そのころ、また群衆が大勢いて、何も食べる物がなかったので、イエスは弟子たちを呼び寄せて言われた。 2「群衆がかわいそうだ。もう …

<マルコ9章>束縛から自由になるために

マルコによる福音書9章を読んでの黙想 1また、イエスは言われた。「はっきり言っておく。ここに一緒にいる人々の中には、神の国が力にあふれて現れるのを見るまでは、決して死なない者がいる。」 イエスの姿が変 …

<マルコ10章>人の思いではなく神のみ心へ

マルコ10章を読んでの黙想 離縁について教える 1イエスはそこを立ち去って、ユダヤ地方とヨルダン川の向こう側に行かれた。群衆がまた集まって来たので、イエスは再びいつものように教えておられた。&nbsp …

<マルコ11章>宗教システムではなく神に立ち返れ

マルコ11章を読んでの黙想 エルサレムに迎えられる 1一行がエルサレムに近づいて、オリーブ山のふもとにあるベトファゲとベタニアにさしかかったとき、イエスは二人の弟子を使いに出そうとして、 2 …

<マルコ12章>結局は、神を愛し、隣人を愛する生き方なのだ

マルコによる福音書12章を読んでの黙想 「ぶどう園と農夫」のたとえ 1イエスは、たとえで彼らに話し始められた。「ある人がぶどう園を作り、垣を巡らし、搾り場を掘り、見張りのやぐらを立て、これを農夫たちに …

<マルコ13章>試練の時代こそ、信仰の目を覚ましておこう

マルコによる福音書13章を読んでの黙想 神殿の崩壊を予告する 1イエスが神殿の境内を出て行かれるとき、弟子の一人が言った。「先生、御覧ください。なんとすばらしい石、なんとすばらしい建物でしょう。」&n …

<マルコ14章>失望はやがて希望へ

マルコによる福音書14章を読んでの黙想 イエスを殺す計略1さて、過越祭と除酵祭の二日前になった。祭司長たちや律法学者たちは、なんとか計略を用いてイエスを捕らえて殺そうと考えていた。 2彼らは …

<マルコ15章>本当にこの人は神の子だった

マルコによる福音書15章を読んでの黙想 ピラトから尋問される 1夜が明けるとすぐ、祭司長たちは、長老や律法学者たちと共に、つまり最高法院全体で相談した後、イエスを縛って引いて行き、ピラトに渡した。&n …

<マルコ16章>石はすでにわきに転がされていた

マルコによる福音書16章を読んでの黙想 復活する 1安息日が終わると、マグダラのマリア、ヤコブの母マリア、サロメは、イエスに油を塗りに行くために香料を買った。 2そして、週の初めの日の朝ごく早く、日が …

しゅういち

牧師をしています。聖書や沢山の人との出会いを通して教えられ、気づいたことを、分かちあっています。

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