毎日1章づつ聖書を読もう

<マタイ21章>イエスに意識を向けると聖書がわかってくる

投稿日:2019年5月29日 更新日:

マタイによる福音書21章を読んでの黙想です

「家を建てるものの捨てた石、
これが隅の親石となった。
これは、主がなさったことで、
わたしたちの目にはふしぎに見える」

-毎日1章づつ聖書を読もう

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

<ルカ4章>神の霊の働きを抜きには、聖書はわからない

ルカによる福音書4章を読んでの黙想 誘惑を受ける 1さて、イエスは聖霊に満ちて、ヨルダン川からお帰りになった。そして、荒れ野の中を“霊”によって引き回され、 2四十日間、悪魔から誘惑を受けら …

<マルコ4章>み言葉の成長力

マルコの福音書4章を読んでの黙想 「種を蒔く人」のたとえ 1イエスは、再び湖のほとりで教え始められた。おびただしい群衆が、そばに集まって来た。そこで、イエスは舟に乗って腰を下ろし、湖の上におられたが、 …

<マルコ9章>束縛から自由になるために

マルコによる福音書9章を読んでの黙想 1また、イエスは言われた。「はっきり言っておく。ここに一緒にいる人々の中には、神の国が力にあふれて現れるのを見るまでは、決して死なない者がいる。」 イエスの姿が変 …

<マタイ8章>イエス・キリストのことばには力がある

マタイによる福音書8章を読んで黙想 8:26 イエスは言われた。「なぜ怖がるのか。信仰の薄い者たちよ。」そして、起き上がって風と湖とをお叱りになると、すっかり凪になった。 8:27 人々は驚いて、「い …

<ヨハネ7章>乾いている人は誰でも

ヨハネによる福音書7章を読んでの黙想 イエスの兄弟たちの不信仰 1その後、イエスはガリラヤを巡っておられた。ユダヤ人が殺そうとねらっていたので、ユダヤを巡ろうとは思われなかった。 2ときに、ユダヤ人の …

執筆者紹介

しゅういち

牧師をしています。聖書や沢山の人との出会いを通して教えられ、気づいたことを、分かちあっています。

超わかりやすいキリスト教入門のテキストお分けします 日本人だけ知らない、世界の常識キリスト教。そのエッセンスを

【免責事項】

最善の注意をはらって情報を記載していますが、当サイトの情報は、あくまで利用者の方自身の責任でご利用頂きますよう、ご了承ください。