「 ルカによる福音書を読んでの黙想 」 一覧

<ルカ16章>不正なものでもいいのだろうか?

ルカによる福音書16章を読んでの黙想 「不正な管理人」のたとえ 1イエスは、弟子たちにも次のように言われた。「ある金持ちに一人の管理人がいた。この男が主人の財産を無駄遣いしていると、告げ口をする者があ …

<ルカ17章>すでにわたしたちの間に神の国は来ている

ルカによる福音書17章を読んでの黙想 赦し、信仰、奉仕 1イエスは弟子たちに言われた。「つまずきは避けられない。だが、それをもたらす者は不幸である。 2そのような者は、これらの小さい者の一人をつまずか …

<ルカ18章>神の国を受け入れる人

あルカによる福音書18章を読んでの黙想 「やもめと裁判官」のたとえ 1イエスは、気を落とさずに絶えず祈らなければならないことを教えるために、弟子たちにたとえを話された。 2「ある町に、神を畏れず人を人 …

<ルカ20章>なんの権威があるのか

ルカによる福音書20章を読んでの黙想 権威についての問答 1ある日、イエスが神殿の境内で民衆に教え、福音を告げ知らせておられると、祭司長や律法学者たちが、長老たちと一緒に近づいて来て、 2言 …

<ルカ21章>心の目を覚ましていること

ルカによる福音書21章を読んでの黙想 やもめの献金 1イエスは目を上げて、金持ちたちが賽銭箱に献金を入れるのを見ておられた。 2そして、ある貧しいやもめがレプトン銅貨二枚を入れるのを見て、 3言われた …

<ルカ22章>愛を分かち合うつながりへ

ルカによる福音書22章を読んでの黙想 イエスを殺す計略 1さて、過越祭と言われている除酵祭が近づいていた。 2祭司長たちや律法学者たちは、イエスを殺すにはどうしたらよいかと考えていた。彼らは …

<ルカ23章>イエスの死と私たちの関係

あルカによる福音書23章を読んでの黙想 ピラトから尋問される 1そこで、全会衆が立ち上がり、イエスをピラトのもとに連れて行った。 2そして、イエスをこう訴え始めた。「この男はわが民族を惑わし、皇帝に税 …

<ルカ24章>復活こそ希望の源

ルカによる福音書24章を読んでの黙想 1そして、週の初めの日の明け方早く、準備しておいた香料を持って墓に行った。 2見ると、石が墓のわきに転がしてあり、 3中に入っても、主イエスの遺体が見当たらなかっ …

しゅういち

牧師をしています。聖書や沢山の人との出会いを通して教えられ、気づいたことを、分かちあっています。

【免責事項】

最善の注意をはらって情報を記載していますが、当サイトの情報は、あくまで利用者の方自身の責任でご利用頂きますよう、ご了承ください。

超わかりやすいキリスト教入門のテキストお分けします 日本人だけ知らない、世界の常識キリスト教。そのエッセンスをあなたに