執筆者紹介

しゅういち

 

自己紹介をかねて、今までの歩みを記します。

東京都板橋区に3人兄妹の長男として生まれました。

わたしは今、牧師をしていますけれども、わたしが生まれ育った家庭は、キリスト教とはまったく無縁の家庭だったのです。ただ小学生の低学年の頃、近くの教会のこどもクリスマス会に一度だけ行った記憶があるくらいです。

父は小さな洋裁の工場を経営していましたが、経営が大変になり、借金取りに追われるような生活を経験したこともありました。

家にお金がないことはわかっていたので、早く自立して働くために工業高校に進みました。
そこで出会った吹奏楽に力をいれるようになり、結局、先輩の勧めもあって、自衛隊の音楽隊に入ったのです。

やがてわたしが20歳の時両親は離婚してしまいます。家庭が崩壊してしまった空しさに、心の中はポッカリと穴があいたようでした。

好きな音楽の仕事をしていても、心に喜びがない日々が続きました。

ある日、心の空しさに耐えきれず、休暇を利用して一人旅に出ました。その旅先の書店で、クリスチャン作家の三浦綾子さんの本に出会ったのでした。

様々な悲しい出来事を体験し、また病弱でありながらも、心の喜びを感じて生きている三浦さんとご主人の姿に、心引かれたのです。

やがて教会の礼拝に行き始めるようになり、神に愛されていることを信じて、26歳のとき洗礼(バプテスマ)を受けてクリスチャンになりました。

 

その後、昼間は音楽隊でトロンボーン奏者として働きながら、夜は神学校に通うようになりました。

31歳の時に自衛隊を退職。アルバイト生活をしながら夜の神学校の学びを続けました。

教会生活の中で、後に妻となってくれた女性と出会います。彼女は、まだわたしがアルバイトの身であるにも関わらず、結婚の約束をしてくれました。

その後、いくつかの教会で働き、2015年から、花小金井キリスト教会の牧師として働いています。

 

花小金井キリスト教会

 

家族は、妻と娘、二人の息子の5人家族です。

かつて、生きる喜びがない日々を送っていたわたしですが、今は、いつも心静かな喜びを感じながら、その喜びを誰かに伝え、分かち合っています。

それがまた、わたしの生きる喜びとなっています。

この文章をここまで読んでくださりありがとうございます。

 

投稿日:2017年12月30日 更新日:

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執筆者について

執筆者:しゅういち

東京、山形などで牧師をし、現在は東京都小平市の花小金井キリスト教会で牧師をしています。牧師になるまえは、プロの吹奏楽団で仕事をしていました。

世界のベストセラーである「聖書」から、毎週日曜日、わかりやすくおはなししています。教会のホームページもどうぞご覧ください。

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