辛い心境のとき、ちょっとした一言の気づきで、世界の見え方が明るく変わるかもしれません・・・
人のいやな言葉や態度、辛い出来事で夜も寝られない時、
心のなかで、その辛い出来事を、なんども繰り返し思い巡らせていませんか。
厚い雲に覆われた、どんよりとした空であっても、
雲の上には、かわることなく太陽の光が輝いているように、
堂々巡りしている自分の考え、思い込みというどんよりした「雲」の上には、
こころを心を照らしてくれる、「光」が今も輝いているかもしれません。
心の「雲」のすきまから、一筋の光が差し込んで、
今日も生きていける、ささやかな喜びが湧いてくるような、
小さな一言を、ここで見つけてくださったら、嬉しいです。