子育て・教育

子どもにスマフォを持たせるとき、失敗したことと、うまくいったこと。

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子どもが小学校の高学年や中学校になったらスマホを持たせるか親は悩みますよね。

みんなが持っているからとか、親との連絡の手段として子供に持たせたいとか、きっかけは様々あると思います。

けどでもスマホを持たせると子供がスマホに依存するんじゃないか。悪い誘惑にさらされるんじゃないかと、親としては心配なところですね。

我が家には3人の子供がいます。長女が高校生になった時に、通う学校が遠いこともあり、連絡の手段が必要になったこともあって、初めてスマホを持たせることにしました。

その時私も妻もスマホは持っていませんでした。携帯電話から、一家でいきなり、スマフォデビューでした。

ですから、どのスマフォにするか、慎重に調べました。

そして、子どもスマホを親が管理できる「トーン」というスマホがあることを知りました。


しかも3人スマホを持つとなると経済的なこともバカになりません。その点、月に通信費が1000円というのも大変魅力的でした。

早速、3人分購入することになりました。

実際、その後、どうなったのかというと、最初は失敗しました。

なにが失敗だったのかというと、

規格上は親のスマホから子どものスマホの使用時間や、使用できるアプリを制限したり管理することができるのです。

ところが、私も妻もスマホを持つこと自体が初めてだったことと、

あまり機械に強くない、妻を、娘のスマフォの管理者にしたので、よく管理の仕方が分からず、娘のスマホの使用時間を管理してるようで、管理できていない状態がしばらく続いていました。

いまおもえば、単純に設定の仕方を間違えただけだったのでした。

ただ、親からは子供のスマホの使用時間を制限しているようで、実際は制限できていない状態が続いた結果、

娘は、どんどんスマホ依存になっていったのです。

夜遅くまでスマホを見ている状態や、その結果、学校に朝遅刻することも多くなりました。

使用できない時間のはずなのに、使用できてることに、気がついたのは、随分あとになってからでした。

結局物理的に時間を制限してスマホを預かるということに踏み切った時期もありました。

しかし物理的にスマホを預かるというのはこれは大変難しいことで非常に親子関係を悪くするきっかけにもなります。

そういうことをしたくないのでこのスマホにしたのですが、最初が肝心だと、今ではつくづく思います。

おそらく私たちのようなパターンは珍しいのかもしれません。

今では設定の仕方を把握しているので、ちゃんと管理しています。

でもいずれにしろ大切なのはスマホを渡す一番最初にちゃんと設定をし、子供ともスマホの使用に関する約束事をちゃんと決めておくということです。

そのことを、学びました。

次に長男が中学3年生になった時にこの同じトーンのスマホを渡す時にはそのあたりはちゃんと最初に確認をしたので、大変うまくいきました。

このトーンは使用時間を毎日細かく設定することができますしアプリ一つ一つも、使用時間を決めることができるので大変良いと思います。

年齢が上がり自己管理ができるようになるにつれて少しずつ自由度を高めていくことができるからです。

そういう意味で言うと、ちゃんと親が管理し使用時間を設定するなら、小学生高学年からでもこのスマホを渡すことができると今では思っています。

ただ携帯電話としては IP 電話なので、繋がりの良さは一般の携帯電話よりは劣ると思います。でも少しずつ改善されてきてるので今はそれほど問題感じません。一応オプションで携帯電話の電話番号も取得できるので、私はそれを申し込んでいます。それでも月980円プラスだけです。

使用できる機種は、トーンの専門のスマホ以外は選ぶことはできませんが、一番新しい機種は、19000円ほどで安く、スピードも早く、指紋認証もあり、写真もカメラが二つあって綺麗に撮影できる、とても使いやすい機種なので気に入っています。

何よりバッテリーが大容量で二日間はまるまる持つのが大きな魅力です。

使用できるギガに上限がないのも助かりますし、テザリングもできます。

通信速度はビデオを見る速度にするためにはオプションの料金を払う必要がありますが、 wi-fi を使えば問題がないことです。外でビデオを見るシチュエーションはないので、私これで十分です。

こんなに使いやすく安いスマホなのに、周りにあまり使っている人がなく、知名度もないのが意外です。おそらく販売店が近くにないのがネックなのかなと思っています。

ただ今はネットで契約できる時代ですし、何か困った時はスマホから無料で電話対応ができるのでそれで間に合っています。

私の周りの人では、機種を変えるのが面倒なのか、スマホ代に大量のお金がかかっていた、ギガ制限があったり、不自由にもかかわらず、他のスマホを検討しないままに、だいぶ損をしてるなと思う人がたくさんおられます。

私は別にトーンの回し者じゃありませんけど、純粋に数年間家族で使ってきて、経済的にもとても助かったし使い勝手も本当に良かったと思っています。

単純に、そのことをお伝えしたいと思ってこれを書きました。

そして、子どもにスマフォを持たせて、大丈夫なのか・・・

でももう、持たせない訳にはいかないしと、心配している親御さんに、

わたしのこの小さな経験が、すこしでもお役に立ったら幸いです。

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執筆者紹介

しゅういち

牧師をしています。聖書や沢山の人との出会いを通して教えられた気づきの数々を、お分かちします。

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